

日時・場所
2022年8月26日 18:30
港区, 日本、〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目23−6
イベントについて
C.Debussy: Violin Sonata
C.Saint=Saëns : Havanaise Op.83
E.Ysaÿe : Poème élégiaque Op.12
J.Massenet : Méditation de Thaïs
E.Chausson : Poème Op.25
F.Poulenc : Violin Sonata FP 119
佐藤玲果
1999年生まれ。スズキメソードにて3歳よりヴァイオンを始める。6歳より「子供のためのアンサンブル・ドルチェ」に入団。9歳より「東京ジュニア・オーケストラ・ソサエテイ」に入団。13歳より「ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ」に入団。第24回~第28回京都フランス音楽アカデミー受講。公開レッスン、優秀受講生コンサート出演。第59回~第62回ニース夏期国際音楽アカデミー受講。学生選抜コンサート出演。2018年、2019年、ノワイエ(フランス)夏期音楽講習会参加、受講生コンサート出演。ザルツブルク・インターナショナルミュージックウィークス2017参加。ザルツブルク大聖堂ミサにて演奏、コンサート出演。第11回ASAGO国際音楽祭参加、受講生コンサート、ファイナルコンサート出演。「スパークリング・ヴァイオリンズ2016」出演。2017年11月、ソリストとして東京交響楽団と東京オペラシティコンサートホール、ミューザ川崎シンフォニーホールにて共演。2018年1月、日暮里サニーホールコンサートサロン、2019年4月、すみだトリフォニー小ホールにて、2020年8月、東京文化会館小ホールにてリサイタル開催。第30回、第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール高校生の部第2位。大阪国際音楽コンクールAge-H第2位(最高位)。第7回マリーカンタグリル国際ヴァイオリンコンクールソノリテ賞。第5回カロルリピンツキー国際ヴァイオリンコンクールセミファイナリスト。第13回若いヴァイオリニストのためのグリュミオー国際コンクール第2位。これまで齋藤律子、齋藤真知亜、大谷康子、エドアルド・オクーン、オリヴィエ・シャルリエ各氏に師事。2018年、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、同年、パリ国立高等音楽院(CNSMPD)第1課程に満場一致で入学。2020年、飛び級にて第2課程に進学。
江川 榛香 Haruka EGAWA (ピアノ、伴奏)
桐朋女子高等学校音楽科を卒業、桐朋学園大学音楽部を経て、19歳で単身渡 仏し、2014年パリ国立地方音楽院にて審査員満場一致の一等賞でディプロム
を取得。同年秋よりパリ国立高等音楽院ピアノ科にて、ミシェル・ダルベル
ト、クレールマリ・ルゲ各氏のクラスに在学し、2017年に第一課程、2019年
に第二課程を卒業。また並行して2017年秋より同音学院エクリチュール科に
て、2018年和声法、2020年対位法、2021年フーガとソナタのディプロムを
取得。2020年同音学院伴奏科に首席で入学し、2022年第一課程を首席で修
了。2022年秋より伴奏科第二課程にてジャン=フレデリック・ヌーブル
ジェ、大津ゆみ各氏に、並びにオーケストレーションをギヨーム・コネッソ
ンに師事予定。
2017年イタリア、ミラノPiano Talent 国際ピアノコンクール第1位。
2020年よりパリ国立高等音楽院第三課程入試伴奏を始め、パリ近郊のコンセ
ルヴァトワールにて伴奏を務める。2022年フランス国立放送局、またフィル
ハーモニー・ド・パリにて、フランス国立管弦楽団のコンサートでチェレス タを務める。
ニース、ピレネー、MusicAlp、(フランス)、カリアリ(イタリア)、IKIF(ニュー ヨーク)、ライプツィヒ、ゴスラー(ドイツ)、クララハスキル(スイス)、の国際
アカデミーにも参加。 また、ベルギーGentの音楽フェスティバルにソリストとして招かれる。 その他JAZZダンスとのコラボレーションコンサート、ソロコンサート、室内
楽コンサートを東京、パリにて積極的に行っている。 これまでにピアノを渡部僚子、菊地裕介、廻由美子、イブ・アンリ、ベルト ラン・シャマユ各氏に師事。室内楽をイタマール・ゴラン、クレール・デゼー ル、フランソワ・サルク各氏に師事。和声法をイブ・アンリ、アナリーゼを イブ・バルメール、対位法をジャンバプティスト・クルトワ、フーガとソナ タをダヴィッド・レジンスキ各氏に師事。伴奏法を保都玲子に師事。
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